無駄話(養殖業)
さて、無駄の極地、養殖業だ。
17haの入り江で行う養殖業。この入り江を生活の場としている主な水産物は、甲殻類では、車エビ、ノコギリガサミの2種類のみ。砂地が少ないのでワタリガニはほとんど居ない。
魚類は、商品として成り立つ魚種は、ミナミクロダイの稚魚若しくは幼魚。ぎりぎりの線でシモフリアイゴとゴマアイゴくらいだ。
他にうじゃうじゃ居るのは、ボラの稚魚及び幼魚とガーラの稚魚。
要するに魚類のゆりかごなんだな。ここは。
養殖する魚種を特定しないまま、暴走が始まる。
まず、50㎡ほどの池を拵え、φ50mmの揚水ポンプで送水し、アオリイカの孵化寸前の卵を入れてイカの稚魚を育てる。・・・・・・・全部死ぬんだけどね。
併せて、ミンチを購入し、南北漁市場から魚のアラをもらってきてミンチにかます。その魚のミンチを無造作に垂れ流す。
そりゃー、餌がもらえるから魚は無数に集まるさーね。だけど、それがどーーした?僕ドラえもん!だ。
池のイカが全滅したのは濾過装置が無いためで、24時間送水を続けるとポンプが焼け付くし、電気代がもったいない。なので、酸欠で死亡!
片や入り江の中の幼魚たち。いくら無数に見えても限りある面積に生息する幼魚。1回の漁で取り尽くしてしまうほどの量だ。水門閉めてるから新しい魚も入って来ないし。
結局、3ヶ月と持たずに失敗の結果を招くんだ。
こちとら無免許で市場まで魚のあらを回収に行くんだぜ。
さて、明日はダンスホール建設の様子を紹介しよう!


コメント
開拓者は苦労に苦労を
重ねるのですね
投稿: ふくう | 2008年7月 7日 (月) 17時18分