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2008年6月29日 - 2008年7月5日

2008年7月 3日 (木)

職人!

中学2年なのに大人に混じって職人。

建築現場では、2人一組で作業を行う。当方の相方は従兄弟の兄貴。大人同士のコンビに負けないんだ、これが!

主な作業は、型枠工事、鉄筋の配筋、ブロック積み、内装の床組・壁張り・天井張り、左官工事、塗装工事等あらゆる職種をやらされた。

三男なんて小学校低学年なのに6インチブロックを運ばされて、力がないから足の甲に落として1週間身動きが取れない寝たきり児童になった。

次男は鉄筋を切るカッターに人差し指を挟み、切断は免れたものの生爪を剥がした。当方は梁から落ちたくらいかな。

大変だったのは電気工事!

馬鹿の思いつきで建物のある場所から300mほど先の昔の橋まで照明を点けると言い出してさ。

干潮時は干上がるんだけど満潮になると水面になる部分にだぜ!要らないだろ、照明は!

電信柱を6本建てないといけない。

弟と3名で穴を掘り木製の電信柱の片方を持ち上げて反対側からロープで引っ張って建てる。全て人力。

難工事だったのは最終の6本目。昔の橋の暗渠が残っていて縦横1.5m長さ4mくらいのコンクリートの上をノミで穴を空け、下のコンクリートも電柱の受けの為に丸く彫り込む。

して、この1.5mもあるところに電柱を建てる作業が恐怖だ。

まず電柱の根っこを1.5mのコンクリートに乗せて頭の部分を子供達3名で持ち上げる。反対側には馬鹿親父がいてロープを引いているんだけど、この阿呆が足を滑らせて子供達は電柱の下敷きになったからね。よく死ななかったものだよ。

建ててからも大変なんだな。

照明なので電線を渡さないといけないんだけど、電信柱にはステップを取り付けて無いさーね。親父から渡されたのは、靴にトゲの付いた木登りの道具。

電信柱にトゲをけり込んで登っていく。ほぼ真横辺りから蹴りこまないと落ちるからね。地上に。

がに股で登って電線を渡していくんだけど、電信柱に支線をとってないから強く引くと電信柱が倒れそうになるんだ。それでなくてもゆらゆら揺れてるしね。

俺は被害に遭ってないけど、高校卒業して宮古から出て行った後、弟たちは下地線のワシントンヤシの枯れ葉を切る作業をやらされて。

軽トラ取り付けたスライディング梯子に登って軍手を二枚重ねでトゲのある椰子の葉を掴んでチェーンソウで葉を落とす作業中、軽トラが揺れて7m下にエンジンの掛かったチェーンソウと一緒に落ちたらしいからね。三男は。

あと、次男は、当方が高校三年のときに県道の草刈り作業中に、背中にエンジンを背負うタイプの刈り払い機のワイヤーをオートバイに引っかけられて、刈り払い機のエンジンの掛かったまま10mくらい引きづられたさーね。

死にそうな目には、いくらでも遭ってるんだな。うちの兄弟は!

まだ中学2年の記事と3年が残ってるんだけど・・・。

5ヶ月ちょっとの短い間、ご愛読ありがとうございました!

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無駄話!(ダンスホール編)

さて無駄話第2陣、ダンスホール編だ。

バタラズの17haの入り江に区画漁業権を設定した上に、養殖漁業及びダンスホールを経営することを思いつく。銀行借り入れで2,000万円の金を元に無謀な事業を進めていく。

計画が1個だけでもややこしいのに無謀な計画が3個もある。阿呆につける薬は無い!

計画のあらましだ。

まず、入り江を外海と切り離すために水門を設置する。併せて、不法に水面を埋め立てて土地を作り出し、ダンスホールの敷地として建物を造る。

建物は1階ダンスホール、2階宿泊施設。全室冷房完備と異常な金の使い方だ。

まず水門の設置。

養殖を行うためには、外海と切り離す必要があり、その切り離す手段として水門を設置する。ちょっとした港湾工事に近い。

港湾工事では、コンクリート・ケーソンという巨大なお碗をこしらえて構造物とする。

ケーソンはFDという設備で造られる。FDとは、フローティング・ドックのことで、平良港では大米建設が所有するFD500大亀号なる施設が第1埠頭に係留されている。

この施設で造られるケーソンは、縦10m横10m高さ12mくらいの大きさだ。このFDでケーソンを造った後、沖合の水深の深いところまでFDを曳航し、FDを沈めてケーソンを浮かす。

浮いたケーソンを防波堤の建設場所まで運び、所定の位置で注水若しくは土砂を入れて海上に沈設する。後は、水面上部部分にコンクリートを打設して防波堤ができあがる。

工程で言うと、海底の浚渫(基礎工)、捨て石投入(基礎工)同時進行でケーソンの築造、ケーソンの曳航沈設、上部工、パラペット等の設置を経て完成となる。

パラペットとは、建物の屋上の防水用に立ち上げた腰壁のことを指す建築用語なんだけど、ま、柵と思って頂ければ良い。防波堤で用いる場合は、沖波方向に立ち上げた壁のこと。今後、建築用語が頻繁に出てくるので、面倒くさいから説明を省きます。ネットで調べて下さい!

この一連の作業をことごとく手伝うわけだな。子供達が。

まず基礎工。浚渫船など無いので干潮時に海底をならす。捨て石投入を省略して、捨て石の換わりに海底にコンクリートを打設する。水中コンクリートではなく、ごくごく普通の生コンを海底に打設する。海に生コンを捨てていると思えばよい。

腿のあたりまで生コンに埋まりながら作業する。干潮時の潮止まりに行うので大急ぎの作業だ。もちろん満ち潮で大方の生コンは流されるんだけどね。

ケーソンは縦横2m高さ3m程の大きさで築造し、沈設する。何とか完成したものの、このせき止められた池で養殖された水産物は皆無。まったくの無駄な工事だ。

明日は、それこそ無駄の極地。養殖事業を紹介しよう!

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技術家庭科・男子の部!

技術家庭科・男子の部は専用の教室で授業を行う。文部科学省の呼び方で言うと特別教室となる。

楽しい教室だ。電気のこぎりはあるし、鉋も鑿も金槌も。グラインダーも、ま、ありとあらゆる工具や機械があるんだな。

とーころがだ。まともに使ったことがない。

1年の本棚造りや2年の漁り火に使う灯油を燃料とする松明も作ったことがない。

例えば。

本棚というか本立てを作る場合、教師が見本を作るんだけど、その見本の材料は俺のなんだ。だから、さあ、みんな解りましたか?じゃー作り始めなさい!

と号令をかけたところで当方の本立てはできあがっている。仕方なくペーパーをあててニスを塗り始める始末。

灯油の松明なんて、ブリキを丸く曲げて、ハゼを作って木槌で丁寧叩いてハンダこてで接着する。

これには参った。作りたかったのにな。

ま、いいか。同級生の作った松明なんて灯油が盛大に漏れて使い物にならない代物だったしな。片や、こちとら経験者の大人の人間が作った作品。売り物にできる代物。

俺がやったことと言えば、まあるい傘を鋏で切って乗せただけ!ほぼ、教師が作った作品に名前を書いて出すだけの技術家庭科の時間だったぜ。

もちろん、教師本人が作った作品に悪い成績は付けられないから優秀だったことになるんだな。

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建築工事!

土木工事と違って建築工事の業種は多岐に渡る。これは、宮古島ごときでは土木工事は公共工事が主体で民間の行う土木工事がないから比較されるんだけどね。

土木工事は、民間で行う場合、大規模なリゾート施設の敷地造成工事やゴルフ場等の地形を変える場合に行われる。

公共工事の場合、インフラ整備が主で道路・公園・公共施設の敷地造成、港湾や空港等の大規模な整備が主である。

建築は鉛筆からロケットまで、と言われるように多種多様な業種が存在する。もちろん、その中には土木工事も存在する。建築工事の業種を完成に向けて順を追って紹介する。

まず、地鎮際だ。これは本来、神社が行う祭祀である。なので、神棚を皇居に向けて設置する。設置の前に地縄と称して設計図に基づき建物の位置を敷地に投影する。

地鎮際は地祭とも称され、その敷地を祓い清めるために行うものである。血祭りじゃあありませんぜ。ヂマツリと読みます。

神殿は敷地中央に設置され、約2m四方を葉の茂った青竹で囲み、注連縄を張り巡らせ結界を拵える。

しかる後に、降臨の儀と称する神を呼び寄せる儀式を執り行う。続いて四方固めの儀、参列者による祈りの儀式、神を見送る儀式を行って終了する。

最近では仏式で行われる場合もあるんだけど、基本的な作法は神式を基準としている。

地祭りを終えると本格的な工事に入る。

地業工事だ。全くの土木工事だ。表層の軟弱な地盤を取り除いて支持地盤まで掘り込む。そこで捨てコンクリートを打設する。支持地盤が深い場合は、地盤改良工事や杭工事等を施工する。

地業工事終了次第、間髪おかずに基礎工事に突入する。基礎は建物を支える部分なので木造家屋の場合は布基礎が主で鉄筋コンクリートの場合は、独立基礎となる。まず、柱を支える土台としてフーチンを打設し、基礎の梁(地梁)に取りかかる。

双方ともコンクリートに鉄筋を配筋する。鉄筋工事、型枠工事、コンクリート工事の3工種が同時進行で施工されていく。

鉄筋コンクリートの場合、建物を構成する主要なコンクリートを躯体と称する。躯体の施工に合わせて、足場を架設する。架設工事は主に鳶が行う。

鉄筋コンクリートは、その生コンが固まって設計強度を発揮するのに4週間かかるとされている。なので平屋の場合、コンクリートの養生のため4週間は現場を空けることになる。

養生が終了した時点で雨仕舞いの処理を行い、アルミサッシ等の外部建具を取り付けていく。これは内部工事を迅速に行うために建物内部を雨から守るためである。鋼製建具工事という。

建具の取り付けが終了すると間髪入れずに外部塗装に入る。これは架設足場を早々に取り払うためで、大方の工務店は足場をリースで賄っているからである。リース期間が長いと経費が嵩むさーね。

内部は主に木造工事で外部の型枠を施工する大工を型枠または仮枠大工と称し、内部工事を行う大工は造作大工と称する。

内部工事は床を組み、天井を施工して後に壁を仕上げていく。内部木工事が終了すれば、クロスや床のカーペット等の仕上げに入る。内装工事と称する。

建築工事はその多様な工種が単独で施工されるのではなく、ほぼ同時期に進められる。なので、工程表も単純なバーチャートではなく、ネットワーク工程表を作成し、関連工種を矢印で繋いで完成を目指す。

設備工事は大きく機械と電気に2分される。機械工事はトイレや水回り、空調等を指し、電気工事は電気の配線や器具の取り付けを指す。

工種を羅列して工事の説明を終わることにする。

仮設工事、土工事、基礎工事、鉄筋工事、コンクリート工事、組石工事(コンクリート・ブロック)、左官工事、鋼製建具工事、硝子工事、木工事、内装工事、タイル工事、木製建具工事、塗装工事、防水工事、機械設備工事、電気設備工事、外構工事(エクステリア:造園)

引き渡しをもって終了となる。

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無駄話(養殖業)

さて、無駄の極地、養殖業だ。

17haの入り江で行う養殖業。この入り江を生活の場としている主な水産物は、甲殻類では、車エビ、ノコギリガサミの2種類のみ。砂地が少ないのでワタリガニはほとんど居ない。

魚類は、商品として成り立つ魚種は、ミナミクロダイの稚魚若しくは幼魚。ぎりぎりの線でシモフリアイゴとゴマアイゴくらいだ。

他にうじゃうじゃ居るのは、ボラの稚魚及び幼魚とガーラの稚魚。

要するに魚類のゆりかごなんだな。ここは。

養殖する魚種を特定しないまま、暴走が始まる。

まず、50㎡ほどの池を拵え、φ50mmの揚水ポンプで送水し、アオリイカの孵化寸前の卵を入れてイカの稚魚を育てる。・・・・・・・全部死ぬんだけどね。

併せて、ミンチを購入し、南北漁市場から魚のアラをもらってきてミンチにかます。その魚のミンチを無造作に垂れ流す。

そりゃー、餌がもらえるから魚は無数に集まるさーね。だけど、それがどーーした?僕ドラえもん!だ。

池のイカが全滅したのは濾過装置が無いためで、24時間送水を続けるとポンプが焼け付くし、電気代がもったいない。なので、酸欠で死亡!

片や入り江の中の幼魚たち。いくら無数に見えても限りある面積に生息する幼魚。1回の漁で取り尽くしてしまうほどの量だ。水門閉めてるから新しい魚も入って来ないし。

結局、3ヶ月と持たずに失敗の結果を招くんだ。

こちとら無免許で市場まで魚のあらを回収に行くんだぜ。

さて、明日はダンスホール建設の様子を紹介しよう!

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無駄話!

無駄話とは、目的と全く関係ない話しのことなんだけど、ここで言う無駄話はそんな生やさしいものではない。

本当の意味での無駄な事象の記録だ。

うちの馬鹿親父に無駄が多いことは既に述べてきたところだ。ここから無駄の暴走族、親父の無駄話を連綿と続ける。タイトルは、スイカ、ダンスホール、養殖漁業、照明設置等。

これまで公開されているブログでも、ミカン栽培、グワバ栽培、海苔養殖とおおよそ儲けにならない投資を繰り返してきた馬鹿親父。

まずはスイカだ。

スイカを栽培するらしい。全くの思いつきでね。

アサヒ車エビ養殖場の埋め立て地部分に2反ほどの砂地がある。この砂地にスイカを植えるんだと。して、そのスイカも雨以外の水をやらずに海水で育てると・・・。

馬鹿は止めようがないからな。

例によって種を蒔くのは子供達。で、毎日、暑い中、養殖場の海水を汲んでスイカに水やりする。直接かけると干からびてしまうので周囲に水をまく。全く成長しないスイカ。

養殖場の底から掘り出した砂で埋め立てられた土地。塩分をばっちり含んでいる上に、もらえる水分は海水。スイカも辛かったろうな。

結局、収穫できたのはソフトボール大のほとんどキュウリのようなスイカ1個。結実しても実に栄養分を回せるほど体力が無くて・・・。偶然にも大きくなったのがソフトボール大って。・・・・・大失敗だな!くそったれめ!

こいつは養殖場の視察に社長と出かけた折りに、シジミを大量に持ち帰って島尻の砂浜に蒔いたこともある。

何でもやればいいってもんじゃないんだ。じっくり研究して緻密な計算に基づいてやるべきだろ。子供でも解る理屈をこのタコは理解しない。

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文化祭!

結構盛大なんだ。文化祭!

ミニパーラーが大人気でな。家庭科の女先生が食券を発行して、事前に買い求めた生徒が客として食べに行く。

ここで偽造食券を大量に発行。三分の一くらいの発行量にしとけば良いものを金に目が眩んで大量に偽造。

売り上げと収入に大きな開きが出て大赤字をこいた家庭科の先生が極秘調査。

事態が明るみになった。一味は逮捕され職員室へ連行された。

発行した一味は狩俣の同級生。ま、俺らも安いからーと買ったけどさ、食券。金は払ったから被害者みたいなもんだよ、うちらも。

この事件以来、狩俣中学校の文化祭は廃止となった。現在に至るも開催されたことはない。

後輩ども、すまんな。一味に変わって俺が謝っておく!

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2008年7月 2日 (水)

お知らせ!

そろそろブログに飽きてきたので、大急ぎで中学校編を掲載して終わることにします。

どこかで高校編を掲載します。

じゃあねえ!

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悪魔の青いはな!

トクジと賭をした。島尻の同級生を笑わすことについて。

そいつは中学に入って、すっかり性格がねじ曲がってしまい、机の上に足を投げ出して、黒板の上の天井の角をぼんやり見つめながら授業を受ける。

そんな馬鹿を笑わすことが出来るか?の賭だ。

確か、何かを賭けていたはずなんだけど、あまりのショックに思い出せない。

とにかく笑わせた者が勝者だ。登校と同時にあの手この手で攻めるものの、頑として笑わない。腹が立つ奴だぜ。

勝負は給食時間も進められる。でも、笑わない。こいつ、てめえが賭の対象になってることを気付いてるのか?・・・内緒なんだけどな。

給食を食べ始めたところで牙城が崩れた。かすかに笑ったような気がしたんだ。

それえ、波状攻撃だ。トクジと2人、嵩に懸かって責め立てる。もう少しだ。

落ちたよ、遂に!

そいつは声に出すことをせずにかすかに鼻で笑ったんだ。そこで止めときゃーよかったんだよ。俺らわ!つくづくそう思う。

人間、鼻で笑うと鼻から息がでるさーね。そいつもそうだったんだ。

でもね、出たのは薄いエメラルド色のぱんだる!それも右の鼻から顎に垂れ下がり優に15cmはあろうかとのネバネバ度だ。

15cmも垂れ下がるぱんだるって?

どこにそんなに溜めてたか?さーよ、まず!脳味噌絞り出したんじゃねえ?おめえ!

主に宮古の人がこのブログを読んでいると思うけど、解りにくく説明するとティッシュなしで手を使わずに洟をかんだ状況を想像してもらいたい。ぱんだるってのは、そんな意味だ。空けちゃーいけない箱ではないよ!

もっとも、そんな箱に、ぱんだるが入っていたら、まじで空けちゃーいけない箱さーね。・・・・・もしかして語源は一緒?

女子を含めて5名ほどで机を合わせて給食をしている時間帯にだぜ。女子なんて廊下に飛び出したもんな。

トクジと2人、面白いやら気持ち悪いやら。もちろん給食を食う気力は失せたけどね。

その後、そいつは夏休みを終わって2学期に変身を遂げた。かつてのやる気のなさが一変。授業もまともに受けるようになり、学年で一番良い方向に変身した生徒として先生達に褒めまくられる人物に成長した。

夏休みの間に屋根で寝てて寝返りを打って屋根から落ちたのが原因だな。もしくは人知れず神を見たか?それとも・・・・・・。

きっとねえ、あの青い洟に悪魔が取り憑いていたんだよ、きっと!

トクジと2人悪魔払いをしたかも知れん。

俺らーに感謝しろよ、こー○ち!

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2008年7月 1日 (火)

ふぁいやー・まうんてん!

出勤時じゃなくて朝大雨だったので、自転車通学を諦めバスで登校。

帰りは時間を気にしないので歩いて帰る。

のりぼーとトヨカツの3名。途中、喉の渇きをいやすために道ばたのプチトマトを学生帽に集めてむさぼり食う。

この、プチトマト、誰かが植えたものではなく下水道の汚泥も同様なんだけど人間の消化器官を通過して、の○そにより発芽したものさーね、実わ!

喰いきれないほどの量を集めて使い道に困る。当方とトヨカツのタッグチームでのりぼーにプチトマトをぶつける。2対1だと圧倒的に1が不利さーね。

のりぼーが背中を見せた状態で背後にいる誰かがのりぼーの後頭部に思いっきりトマト攻撃。

ぶち切れたのりぼー。遂に石で攻撃を仕掛ける。おいおい石は卑怯じゃないな?あ、2対1がもっと卑怯か!

入り江に掛かる橋まで逃げて100円ライターを発見。当時は着火用具はマッチでライターは珍しい代物だったさーね。

三名で歩きながら道ばたのゴミから雑誌を拾い一枚ずつ破って火を点ける。しばらくすると火を点けるのに飽きてしまう。

そのまま とぼとぼと歩くと背後でぱちぱちと音がする。

おそるおそる振り返ると足で踏みつけて消したはずの紙が道路沿いの斜面に燃え移っている。山火事だよ!

3名で100m程ダッシュして燃え盛る火の手を足で踏む。でも、炎の大きな部分は近寄れない。既に6畳ほど燃えている。

のりぼー、木の枝を探してこい!

のりぼー、現場の反対側の下り斜面に目指す木を発見。火事場のくそ力。斜面を利用して2m50ほど飛び上がり木の梢の部分を右腕に巻き付け、勢いで木をへし折りながら着地する。コマネチも真っ青な芸術点点満点の演技。

枝を抱えて現場に戻ったのりぼー。燃え盛る火の手に枝を叩きつける。

叩きつけた枝はパパイヤの木。葉っぱも大きい。足の20倍くらいはあるぞ!いいねえ!消化能力も足の20倍!葉っぱも多いし。

でもね、のりぼー。世の中そんな甘くねえんだ。

叩きつけたパパイヤの木は木っ端微塵。

・・・・・使い捨てかよ!二等兵じゃあるまいし。

パパイヤの木は柔らかく茎もろとも一瞬で粉々になる。もっと考えて探してこい。いったい誰のせいでこうなったと思ってんだ?・・・・・俺だけどね!

困り果てたのりぼー。ションベンで消火を始める始末。

何とか消し止めて3名とも全身煤だらけ。大人もそうだけど子供の火遊びも、やっぱり危険なのだ!

誰だよ、全く!使い切る前に捨てるんじゃねえよ、100円ライター!

さて、明日の予告だ。タイトルは、悪魔の青いはな!登場人物は、やーまーしゃの主人公。

恐怖に弱い人、又は、今日麩を食べた人は天体の星の数分の1の確率で食中毒の危険性があります。読むのをお控え下さい!

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2008年6月30日 (月)

寿一!

このブログのタイトルを踏まえた上であえて書く。寿一!

被災地と読む。うちの会社に居る!

この時期、困ってるだろうなあ。寿一。どっちも頑張って欲しいなあ。

不謹慎を承知で書いた。コメントは受け付けないことにする!

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豚の密殺!

当時は密殺なんて意識は全くないね。言葉すら存在しなかった。ごくごく自然に豚肉を食べるときは海岸で豚を潰すプロセスが存在するだけ。

例えば、家屋の新築の場合、スラブ打ちが最大のイベントさーね。コンクリなんて手練りで櫓を組んでバケツリレーで屋根まで上げてを部落総出で行うさーね。いわゆる「ゆい」だ。

ゆいに参加しておけば自分のスラブ打ちで返してもらえるからね。ゆいは人助けではなくて貸し借りなんだな。自分のための。

だからスラブ打ちではゆいを返さない大馬鹿者と思われたくないから100名くらい集まる。100名が一時に屋根に上がればスラブ打ちの前に型枠が崩れてしまうから、手練り班、バケツリレー班、コンクリート打設班、料理班に分けられる。

それでも人数が余るときは、畑の草取りをしたり、家畜の世話をする。仕事が与えられなければ見つければよい。ぼーーっとしてたら意味がないからね。ただ参加するだけでは返したことにならないから。

料理班は海岸で豚を潰して昼食のソーキ汁及び宴の豚肉料理、刺身、てんぷらを作らなければならない。全て男の仕事なんだ。

学校帰りに橋の袂で豚を潰している。橋の上から見学。

一個先輩、豚を潰す現場に始めて立ち会う。その後、大人達が帰った後で、橋の上から飛び込み大会。気持ちいいんだ。落ちるときの感覚と落ちてから渦を巻く流れに30m程流されることが。

この一個先輩。巨大な頭部の持ち主。

高校時代、野球部に属するもののヘルメットが入らない。ある日、部員が気が付くとこの先輩がヘルメットを被っている。いつもなら頭のてっぺんに申し訳程度に乗っていて、走り出すと落ちるヘルメットが見事に鎮座している。何で?

中のパットを全て取り出して被っている。ヘルメットの役目全然無し!

大学の後輩、大阪出身のミヤモトのタコの話しに寄れば、頭の大きい奴に限って帽子関係の仕事に就きたがる。警察、消防、自衛隊。ミヤモトは野球の名門、大○大付属のエース。ドカベン香川に負けて甲子園に行けなかった悲惨な奴。

この先輩が、飛び込む段になっても欄干にへばりついてなかなか飛び込まない。高所恐怖症みたいだ。普通は助走をつけて橋から出来るだけ高く飛んで、少しでも滞空時間を伸ばしてスリルを楽しむものなのに。

結局、なんとか飛び込んだというか水面に落ちて行ったんだけど、頭・腹・足を同時に水面に打ち付けて腹なんて真っ赤。危険だよ!水に叩きつけられた蛙状態。びったーーーんっ!って。

頭が重すぎるんだな。あだなは「あはぶた」だしな!

翌日、先輩は高熱で中学を休んだ。

きっとねえ、血だらけの豚を見て知恵熱を出したんだな。

今年二十歳になった我が息子の高校の同級生。渾名が「フギャン」。台湾木毒蛾(タイワンキドクガ)の幼虫で毛虫。刺されると激痛を伴って皮膚が爛れて腫れ上がる。

眉毛がその毛虫のフギャンに似ていることから命名されたらしい。可愛そうにな。

女の子だぜ!

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2008年6月29日 (日)

祟り?

何度も言うけど、中学2年は馬鹿なんだ!

島尻の集落から漁港のあるびだ海岸へ行くルートは1カ所のみ。遠回りになるけどもう一つはある。

最短ルートは集落を大神方面に向かって北上し断層崖を滑るというか落ちるのが一番早い。

その昔、馬鹿親父が山羊を放り投げたところだ。標高約25m。

この崖を海側から調査し、断層が露出しているウチシ付近で断層に沿って斜めに登攀。遂に登り切った。超最短ルートの発見だ。

登り切った部分のモクマオウを目印として記憶し、登ってきたルートを上から確認する。

その二日後、コウエイ、トクジを伴って新ルートのお披露目を行った。まず目印のモクマオウを頼りに崖の縁に立つ。先頭を切って降りていく。トクジ、コウエイと続く。

斜めになった頂上付近のテラスのような場所。ここからほぼ垂直な20mの崖を降りていく。斜面に生えているススキを手で掴み足を降ろす。

と、足のかかる部分がない。ススキがプチプチと抜けてくる。慌てて別のススキを掴む。頂上真下付近で宙吊りになってしまった。目印のモクマオウを間違えた。

きっと山羊の祟りだろうな。考える暇は無かったけど・・・。

トクジが必死に手を伸ばすものの、奴も腰が引けているので届かない。コウエイ最後尾で大笑い。お前後で殺す。ってゆうか、俺今にも死にそう!

やっとの思いでトクジの手にしがみつき何とか助かった。トクジありがと!コウエイ・・・・殺す!

思えば、モクマオウなんて似たような形で、いくらでも生えてるもんな!

良かったぜ。短い人生じゃなくて!

やっぱり中学2年は阿呆だ!

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